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GUIDE 03

WordPress納品後に、自分で更新できる範囲をどう決めるか。

DESIGN THE EDITING EXPERIENCE.

更新できる項目を増やしすぎると壊れやすく、少なすぎると運用できません。日常更新と制作作業の境界を、七つの観点で整理します。

制作について相談する
01 / 01 / ROUTINE

日常的に変える情報だけを、最短で触れる場所へ。

NEWS、実績、料金、FAQ、事業内容など、更新頻度の高い情報を専用メニューへまとめます。毎回ページ全体を編集する必要はありません。

02 / 02 / STRUCTURE

文章・画像・状態を、用途ごとの項目に分ける。

自由なHTMLではなく、見出し、本文、画像、CTA、公開状態などを構造化します。未入力は自然に非表示となる設計が必要です。

03 / 03 / ROLE

更新担当者に、危険な権限を渡さない。

テーマ編集、プラグイン削除、ユーザー権限変更などは日常更新に不要です。必要なコンテンツ操作だけを許可した専用ロールを用意します。

04 / 04 / MEDIA

画像は差し替えだけでなく、代替テキストまで管理する。

Hero、背景、カード、OGP、ギャラリーを用途別に選択できるようにします。比率が違っても破綻しにくい表示と、意味に応じたalt管理が必要です。

05 / 05 / STATE

公開・準備中・非公開を、表示全体と連動させる。

ページだけを隠しても、ナビや関連リンクに残ると不整合が起きます。状態とカードリンクを分け、一覧・SEO・CTAまで連動させます。

06 / 06 / MAINTENANCE

更新前のバックアップと、復旧方法を決めておく。

WordPress本体、Theme、Core、プラグインの更新前に、ファイルとDB双方のバックアップを取得します。保守契約がなくても復旧手順は必要です。

07 / 07 / HANDOVER

操作説明だけでなく、責任範囲を引き渡す。

日常更新、スポット対応、初期不具合、サーバー障害、将来の仕様変更を区別します。認証情報は顧客名義で安全に保管します。